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交通まちづくりと交通シミュレーションの技術をご紹介します

技術開発の話題TECHNICAL TOPICS

テーマ1〜大規模ネットワークへの適用拡大〜

  • 大規模ネットワークに対する適用の課題と対応策

    大規模ネットワークへの適用にあたり、主に3つの課題への対応を図ってきました。
    それを通して、大規模ネットワークはもちろん中小規模のネットワークにおいても、交通シミュレーションを有効かつ効率的に使うための、データ整理、交通量推計、計画情報化プロセスの新たな方法を提案できたと思います。
    ここでは、その3つの課題に対する解決の工夫と、それによって交通シミュレーションでどのようなことができるようになったのかを紹介します。

    膨大なインプットデータの作成及びチェック
    VISITOKの場合、ネットワークやセクション等のデータは、ネットワークの規模が大きくなっても、VSS(VISITOK Support System)を利用すれば効率的に作成することができます。
    一方、交通量や経路データの調整の労力は、起終点の二乗倍増加するので効率化にも限界があります。作業プロセスの再編が必要です。

    ■参考リンク
    ・【動画】VSSによるデータ入力
    ・【小ネタ集】膨大な数の経路を入力したい
    ・【小ネタ集】入力経路のチェック&修正


    交通シミュレーションと広域計画の整合性
    また、適用エリアが拡大し広域・地域計画と重複する検討領域が増えると、齟齬が生じないよう両者の調整が必要になる場合があります。
    交通量を例にすると、広域・地域計画のOD表をブレークダウンして交通シミュレーション用のOD表として利用する方法もありますが、それでは交通シミュレーションの現況再現性という特長が損なわれます。交通シミュレーションの特長を損なうことなく、広域計画との整合を図る工夫が求められます。

    ■参考リンク
    ・【小ネタ集】広域ODパターンとシミュレーションのOD表

    膨大なアウトプットデータの有効活用
    さらに、適用エリアが拡大すると画面上でエリア全体を把握しづらくなります。例えば、渋滞交差点やその原因となっている先詰まりの先頭を探すのにも縦横のスクロールが必要になります。
    このように、画面上のヴィジュアルデータに加えて、デジタル情報を活用し、膨大な情報を効率的に読み取り計画情報として有効活用するための情報加工の工夫が求められます。

    ■参考リンク
    ・【小ネタ集】渋滞時間のグラフ化
    ・【小ネタ集】速度による色分け表示
    ・【動画】VISITOKSimulationPlayerの速度階級色表示
     ※車両の色を地点速度により色分けし画面に合わせて更新(最少0.1秒間隔)、渋滞の有無等の判断に有効
  • 効果的な活用例

    大規模ネットワークの交通シミュレーションが有効なシーンをご紹介します。

  • 適用事例

    大規模ネットワークを適用した具体的な事例をご紹介します。

    都心・ウォーターフロントの 交通計画 連立立体交差事業の 影響評価



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